患者さまの話を親身に聞き一人一人に寄り添った対応を。
Q.
出身地と出身大学を教えてください。
Kさん
札幌出身で、北海道医療大学を卒業しました。
Q.
どうして薬剤師になろうと思ったんですか？
Kさん
私の母親が看護師をしていたということもあって、医療関係の仕事に興味がありました。進路を決めるために医療関係の仕事について調べていた時に、薬剤師になろうと決めました！
お母さまの仕事に憧れてということでしたが、看護師ではなく薬剤師を選んだのは何か理由があったのですか？
採用担当
Kさん
看護師は体力勝負な仕事というイメージがありますが、薬剤師は頭を使い考えて行う仕事の方が多いので自分に合っているかなと思いました。
確かに、薬剤師は動き回るというより頭を使って作業することが多いですよね。
採用担当
Q.
大学時代はどのように過ごしていたんですか？
Kさん
約5年間、ファミリーレストランでアルバイトをしていました。大学に進学する前から大学5年生が終わるまで、長い間とてもお世話になっていました！
5年間ですか！？かなりベテランのアルバイトだったんですね。
採用担当
Q.
国家試験に向けてどのように取り組んでいましたか？
Kさん
基本的には、サツドラから内定をいただいた時に貰った青本を使って勉強していました。得意なところは伸ばしつつ、苦手なところは最低ラインまで引き上げるイメージで取り組んでいましたね。
やはり国家試験に向けてかなり力を入れて勉強していたんですか？
採用担当
Kさん
6年生になってからはかなり力を入れて取り組みました。毎日朝から夜までゼミ室にこもる生活をしていました。
領域別問題集や回数別問題集は使っていましたか？
採用担当
Kさん
あまり使っていませんでした。主に使っていたのは青本とセットの青問、予備校のテキストでした。
Q.
就職活動をしている中でサツドラを選んだ理由は何だったんですか？
Kさん
大学5年生の時に店舗見学に行かせてもらったのですが、従業員の皆さんの雰囲気が良く、何を聞いても気さくに答えてくださったのがサツドラを選んだ大きな理由です。数店舗見学に行きましたが、どのお店も同じように良い雰囲気だったのが印象的でした。また自分と年齢の近い先輩が多く、話しやすいのも良いなと感じました。
Q.
就職活動をしていた時の企業選びの軸は何かありましたか？
Kさん
雰囲気が良い職場というのを軸にしていました。初めての薬局見学がサツドラだったのですが、当時の採用担当だった方に「多くの薬局を見すぎて情報に振り回されないように、何を優先したいのかを考えておくといいよ」と言われ、それがずっと頭に残っていました。その後、いくつかの薬局の見学をさせてもらいましたが雰囲気を優先したいと思うようになりました。
他に大切にしていた条件はありましたか？
採用担当
Kさん
勤務地は北海道がいいなと思っていました。また、OTC医薬品にも関わりたいという思いがありました！
Q.
入社前と入社後に感じたギャップがあれば教えてください。
Kさん
特に入社前からのギャップはないかなと思います。入社前に見学させていただいた時からあまり店舗のメンバーが変わっていないのもありますが、入社前に感じた人の良さや雰囲気の良さはそのままです。多少の異動もありましたが、皆さん明るくて良い人ばかりでした。
Q.
働いてみて大変だったことはありますか？
Kさん
今は一包化などが多い店舗にいるので、時間のかかる調剤が続いたときはすごく大変だなと感じます。どうしても時間がかかってしまうことはあるので、患者さまへの伝え方が大切だなと日々感じています。
Q.
逆にやりがいを感じたことはありますか？
Kさん
患者さまに寄り添った対応が出来たときはやりがいを感じます。患者さまに、「病院では話を聞いてもらえなかったけど、薬局では話を聞いてもらうことができた」と言っていただいたときは嬉しかったですね。
Q.
休みの日はどのように過ごしていますか？
Kさん
学生時代の友達と一緒に過ごすことが多いです。コロナが明けてきたので、今後は趣味の旅行に行きたいなと思っています。
Q.
Kさんの今後の目標を教えてください。
Kさん
今はまだ時間のかかる調剤を担当していないので、今後はそれもできるようになりたいです。また、患者さまへ飲み合わせのアドバイスも出来るようになることが目標です。
Q.
最後にサツドラへの入社を考えている学生にひとことお願いします！
Kさん
サツドラは従業員同士の仲が良く、分からない事があった時に確認しやすい雰囲気があります。また、OTC医薬品を扱っているドラッグストアがあるので、病院にかかる前の未病の方とも交流を持てるのはサツドラの魅力です。私はサツドラを選んでよかったなと感じています！
